法隆寺
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斑鳩の里の四季

舎利講《法隆寺》

開催日:1月1~3日

聖徳太子が二歳になられた春に、東に向かって「南無仏」と唱えられた時、掌中からこぼれ落ちたという舎利一粒が、法隆寺に伝わっています。やがてその舎利を本尊とする法要が行われるようになり、その法要を舎利講と呼んでいます。その後、舎利を納めるための舎利殿が建立され、鎌倉時代から毎日正午に舎利講式を読み、舎利を奉出・礼拝するようになりました。
現在は1月1日から3日間に限り、古式にのっとり行われ、舎利殿と絵殿が開扉されます。舎利は、水晶の五輪塔に納められています。

金堂壁画焼損自粛法要《法隆寺》

開催日:1月26日

昭和24年(1949)1月26日早朝に、法隆寺金堂内陣の十二面の壁画は焼損しました。現在は、樹脂で剥落を止め焼けたままの状態で収蔵庫に保管されています。この出来事は、文化財保護法が制定されるきっかけとなりました。
また、この日は文化財防火デーと定められ、日本各地の社寺等で消化訓練が行われています。法隆寺でも法要終了後、五重塔をバックに空高く放水され虹がかかります。

星祭り 秘仏・妙見菩薩像御開扉《法輪寺》

開催日:2月3日

古来より、人は星に願いを託してきました。仏教にも星をまつる修法があります。妙見菩薩の一ヶ年祈願成就祈祷は、当り星(その人の生まれた年を司る星)の、巡り合わせが悪い年は悪事災難を免れるよう、よい年は一層よくなるようにご祈願する行事です。

新春妙見護摩祈祷《法輪寺》

開催日:2月15日

この日は、妙見菩薩諸願成就祈祷とともに、妙見菩薩様のおふだとお供物が授与されます。